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現代の性風俗を紐解き考察する、近代風俗体系

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風俗ノンフィクション、ドキュメンタリー本

さいごの色街 飛田 / 井上理津子

著者が女性であるがゆえ重く閉ざされた”色町 飛田”。生活を守るがための取材拒否。難攻不落のこの街に10年の歳月をかけて通い上梓された渾身のリポート!

恋は肉色 / 菜摘ひかる

わたしは流しの風俗嬢――。でも、このお仕事、超個人主義、超能力主義、超体力勝負。そして「いい女」でなければ客はつかない。はじめてのお客さんから酔っぱらい、学生、外国人まで、さまざまな人間が通り過ぎてゆく。池袋、歌舞伎町、吉原とさまよいながら「真剣勝負」は続くのだ! 風俗という“素敵なお仕事”をめぐる物語。

セックスボランティア / 河合香織

「性」とは生きる根本―。それはたとえ障害者であっても同じことだ。脳性麻痺の男性を風俗店に連れていく介助者がいる。障害者専門のデリヘルで働く女の子がいる。知的障害者にセックスを教える講師がいる。時に無視され、時に大げさに美化されてきた性の介助について、その最前線で取材を重ねるうちに、見えてきたものとは―。タブーに大胆に切り込んだ、衝撃のルポルタージュ。最後まで読むと、世界に発信したいエネルギーが湧いてくる。「私はこれをやりたい」と。

擬似恋愛 ある風俗嬢の告白 / 浅葉チエ

不器用な風俗嬢が大阪にいた。彼女が働く夜の世界では色恋営業が当たり前。店のスタッフは言う「お客に惚れさしてナンボや」と。恋愛下手なチエには到底無理な話だった。なぜなら彼女には不幸な過去があった。それでもチエは彼女なりに風俗嬢として自分のポリシーを築く。「どこにでもいる風俗嬢にはなりたくない。チエにしかできない真心のサービスをしたい」どんな状況でも自分ができることを精一杯して、そして誰かを幸せにしたい。

私は風俗嬢講師 / 水嶋かおりん

生まれたときから波乱万丈!レイプ、16歳で風俗デビュー、援交、SM、AV、ソープ…。だけど生まれたからには前を向いて生きるのです!風俗嬢講師・かおりんの天真爛漫前向きエッセイ。

戦後性風俗大系―わが女神たち / 広岡敬一

戦後の風俗地帯に入り込んだ著者、広岡敬一が洋娼・吉原の女・ストリッパー・トルコ嬢たち二七人との文字どおり“裸の付き合い”を描いた交友録である。最初は仕事としてだが、やがて風俗の世界の女性たちに「内側」の人間として認められ、普通なら許されるはずのない六万カットの写真も撮った!厳選された二一三枚はまさに貴重な戦後性風俗の資料である。五〇年以上、体験的レポートを世に送り続けた著者は、その間めぐり会った女性たちを女神と呼ぶ。本書はそうした女神たちへの鎮魂歌(レクイエム)である。

 
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