風俗をテーマにした物語
ラブホルモン / 坂井恵理
出生率の低下を防ぐためについに国が認可した惚れ薬・ラブホルモン。女子高生日野あさぎはそれを使って身体だけでなく「心」も売る売春を繰り返す。彼女に思いを寄せる堀込は「俺が君に本当の愛を教えてやる!!」と意気込むが…
都立水商(おみずしょう)!
前代未聞! 本邦初の「お水の高校」小説、感動のリリース!! これは突拍子もない話である。東京都に水商売の専門高校を設立してしまうという話なのである。考えてみれば、農業、工業、漁業等の専門高校があるのに、人類最古の商売(水商売)の教育を行う高校がないのはおかしい。おかしいのだが、それを設立しようと考えるのもおかしい。しかしである。教育よりも現実が先走り、性風俗がこれだけ乱れてしまった今日の日本には、たしかに必要な気がしてしまう。そんな気がしてしまい、この小説を作者は書いた。しかも書いてみたら上手かった。そして、それを読んだらとてつもなく面白かった。 ユーモアたっぷりでハートフルでちょっとだけHなこの小説。ぜひぜひ、ご賞味あれ!
真夜中の熱帯魚
家業の倒産で1千万円の借金を背負い、ソープ嬢になって返し続けている亜希。楽しみは、熱帯魚観賞だった。店員の真司に薦められて、グッピーを飼うことにする。真司に告白された亜希は、恋愛になる前に諦めようとするが、過労で倒れ、グッピーが危機に。助けてくれた真司は、惚れた女の全てを抱えると、亜希に結婚を申し込んだ…。風俗で働く女たちの、切なく純な恋物語。
デリバリーシンデレラ
東京の大学に通う地味な女・山田雅美には、ある秘密があった。雅美は夜になると魔法がかかったように美しく変身し、男達に性を捧げるデリヘル嬢「ミヤビ」になるのだった! 現代を生きる一人の灰かぶり姫の物語が、今始まる!
風俗店長物語
ヘルス『白鳥の湖』には様々な女のコ達が勤め、そして去って行った。OL、人妻、キャリアウーマンなど境遇も様々な彼女たちは、何故風俗嬢となったのか? ある店長の目を通して、フードル達の日常と人生を見る!
花と蛇〈1〉誘拐の巻
端整な面立ち、二重瞼の大きな目、滴るばかりの艶かしさ・・・。財界の大立者、遠山隆義の後妻で、二十六歳になる美貌の静子が、義理の娘とともにズベ公グループに誘拐された。彼女を待っていたのは、鬼畜たちによる想像を絶した調教の数々だった。裏切り、絶望、凄惨な責め苦・・・。団鬼六文学の最高傑作にして官能小説の金字塔、シリーズ第一巻。