幼馴染に第三子誕生

幼稚園からずっと仲良しの幼なじみから、新しい家族ができたという報告を受けて、病院にお祝いに行ってきました。
第三子が産まれたのです。
第一子、第二子ともに女の子でしたが、なんと第三子も女の子とのこと。
なにはともあれ、無事に産まれて良かったです。

第一子、第二子が女の子の場合、普通は男の子を望むものだと思っていましたが、幼なじみは女の子を希望していました。
なんで?と尋ねたら、洋服やおもちゃなどを新しく買う必要がないから、というなんとも現実的な理由でした。
でもまあ、一理ありますね。
旦那さんの方は、やっぱり男の子が欲しかったみたいです。
幼なじみの家は女系家族なので、男は旦那さんひとりになってしまうんです。
周りが女ばっかりっていうのは、地味にキツい・・・と言っていました。
それに、時代錯誤と言われてしまうかもしれませんが、旦那さんとしては跡取り息子・・・欲しいですよね。
でも、病院に行ってみたら旦那さん、かわいい赤ちゃんに顔面崩壊してました。
「健康で元気な赤ちゃんなら、女の子でも男の子でもどっちでもいい」と、産まれる前とは正反対のことを言っていて、笑ってしまいました。
自分の血を受け継いだ赤ちゃんを実際に見たら、かわいくって仕方がなくて、性別なんてどうでもよくなってしまうんでしょうね。
赤ちゃん、幼なじみにそっくりでとってもかわいかったです。
三姉妹全員、幼なじみのDNAを100%受け継いだようで、旦那さんの面影がまったくないのですが、まあそれは置いといて。
二人のお姉ちゃんのように、元気でかわいい女の子に成長してくれることを祈ります。

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