田舎におけるおしゃれなカフェの需要

「鳥取県にはスタバはなくても、スナバ(砂場)はある」
平井伸治知事の名言(?)、テレビで散々取り上げられていましたが、いよいよ今年、鳥取県にスターバックスが出店されるそうです。
これで、知事の名言も埋もれてしまいますね。

ちなみに私の実家の方にもスターバックスはありません。
スターバックスに限らず、そういう系のおしゃれなカフェはひとつもありません。
あるのは、昔ながらのナポリタンが出てくるような純喫茶ぐらいです。
老人が多い田舎なので、おしゃれなカフェがあったとしてもお年寄りはメニューなんか読めないでしょうし、そもそも需要がないのです。
実際、母がそれ系のカフェに行った時、メニューがさっぱり読めなくて結局アイスコーヒーを注文したと言っていました。
想像に難くないその光景・・・ちょっとせつないですね。
まあそもそも、カフェは若者をターゲットとしたお店だとは思うんですけど、確かに高齢層には受け入れがたいメニューですよね。
ラテとかキャラメルなんとかとか、母のような世代の人には何かの呪文のように聞こえるかもしれません。
レギュラー、グランデなどのサイズ表記もしかり。
私個人の意見ですが、店側が客の年齢層を狭めてしまうのはどうなのかなーと思います。
意図してそうしているわけではないと思いますが、結果論として。
アメリカナイズされたおしゃれなカフェもいいけれど、高齢層向けのメニューを用意するとか、ターゲットの幅を広げる工夫をしてもらえれば、老人の多い田舎でも需要が出てくるかもしれません。

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