フェレットを4匹飼っています
ミントはしっかり者のお母さん的存在。
ポンタは唯一の男の子です。
マイペースで大人しい子です。
ココアは綺麗な真っ白の毛並みの子。
ランは1番若くて、とにかく元気でヤンチャな子。
私の弟がインターネットで自分の誕生日に急に買ってきたミントから始まりました。
宅配便で届いたものが、なんとフェレットで驚いたのが最初でした。
最初はイタチ?って驚きました。
弟が自分の部屋で飼いはじめ、だんだんと気になり見ていたら可愛くなってきました。
それから母と出掛けペットショップでポンタに出会い、母が一目惚れをしポンタを購入。
次は私が真っ白の綺麗なココアに出会い買って帰りました。
約1年半の間に3匹に増えてしまいました。
それからまた半年後ぐらいにランの飼い主であった母の知り合いからランを養子として飼うことになりました。
あっという間に4匹になり、ゲージも2つ買ってアレンジし大きな1つのゲージに仲良く4匹飼っていました。
一部屋に4匹を離し、遊ばせたりしていました。
ポンタは大人しい子なのでリードをつけて外に散歩もたまにしていました。
4匹飼っていたフェレット達も、実はもう2匹になってしまいました。
最初に飼ったミントが老いてしまい、だんだんとエサを食べる量が減り寝てることが多くなったなと感じはじめた頃でした。
弟は結婚し、その弟の奥さんが急にミントが叫ぶような鳴き声で鳴き、泡を吹いてると言っていたそうです。
弟がたまたま家に居たのでインターネットで調べたりして砂糖水をスポイトで飲ませたり体を温めたりと出来ることはしてあげたそうですが老衰だったのでしょう、その日の夜に亡くなりました。
ミントを買った弟は夜から仕事だったので亡くなった時のミントには会えなかったのですが次の日に火葬場へ連れて行き、ちゃんと供養してもらいました。
それから何ヶ月もしないうちに次はココアが。
年齢的にはポンタが早いのですが、ココアは一度、腸の病気になり治ったのですが、体が弱くなっていたんだと思います。
ココアはミントより激しい鳴き方はしなかったのですが暴れたりしていました。
そして静かになったと気付いた時にはもう亡くなっていました。
最後しんどくて歯を食いしばったのか口から少し血が出ていました。
ココアも次の日に火葬場へ連れて行き供養してもらいました。