将来は沖縄のような所に移住したい

主人が定年したら、思い切って今住んでいるところを引き払い、どこか暖かい所に移住したいと考えています。
もちろん、結婚して小さな家を建てた時はずっとここで暮らすつもりでした。
しかし、日々生活しながら思うのは、人生を後悔しないものにしたいという事。

もし幸せや生きがいが別の所にあるなら、積極的に住所を変えようと思ったのです。
そう思ったら、面白いことに凄く前向きになることができました。
ここでの暮らしや出会いを大切にすることだけでなく、健康に気を付けたり脳の活性化などにも興味が出てきたのです。
つまり、早い話長生きしたくなったということです(笑)
まだまだ楽しい事やステキな事があるかもしれません。
それをもっと探してみたくなったのです。
ずっと山に囲まれたところにいたので、今度は国内外を問わず海が見えるところが良いなと考えています。
沖縄も気になる場所。
聞くところによると、長寿を誇る土地であるだけでなく、優しくて楽しい方が多いそうです。
確かに、一緒に仕事をしていた沖縄出身の女性は、面倒見が良くて飾らず笑顔が多い方でした。
私の沖縄のイメージのほとんどは、その方の印象でできていると言って良いかもしれません。
それに、以前テレビドラマで見た沖縄の海の美しさとストーリーも、私が憧れる理由になっているような気がします。
泡盛を飲んだり、歌ったり踊ったりしながらのんびり楽しく暮らしたい。
そんな気持ちがしている今日この頃です。
主人もこの話を聞いて、まんざらでもないようです。
忙しくて睡眠時間もしっかりとれない彼にとって、きっと夢のような暮らしなのでしょう。
楽しみです。

将来は海外に移住すると決めて

初めての一人旅は海外でした。この時初めて飛行機にも乗りました。将来は、海外移住を考えています。

初めて私が一人旅をしたのは海外でした。
当時はバブルとも言われていた時代。
若くても、普通に会社員をしていれば、それなりのお給料も頂くことができましたので、自分の趣味や好みのものにたくさんお金を使うことも可能でした。
始めての一人旅が海外という事は、初めて飛行機に乗ったのもこの時。
電車や新幹線などは何度も経験していた私ですが、飛行機は初めて。
とてもワクワク興奮したことを覚えています。
ところが、揺れに揺れ緊張の連続。
もう二度と乗るものかと思いました。
でも、少し経つとまたあの時のワクワク感を経験したくて、また旅に出かけてしまうのです。
アジア旅行でしたので、何も言わずに黙っていれば恐らく外国人には見えない。
そんな風に思って、ただ街を歩いていました。
方向音痴の私です。
道に迷ってしまった大変。
ですから、ただひたすら真っ直ぐ歩き続けます。
そして、疲れたらそのままUターンするのです。
この方法で、何とか無事にやってこれました。

花のキレイな季節は、ただそよ風に揺れる花々を見ているだけで癒されます。
特別何かをするわけでなくても、こうやって一人を贅沢に楽しんでいました。
主人が定年を迎えたら、海外に移住したいと考えています。
そんな目標を見つけることができてから、日々の生活にはりあいが生まれました。
老いることを、不安に思ったりしながら生きるのは何だかもったいない。
こんな風に、「その先」に楽しいことを用意しておけば、元気に前向きに暮らすことができるのです。
この方法は特にオススメ。
是非みんなに教えてあげたいワザです。

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