スマートフォンで海外取引
外国と取引のある会社で働いていると、相手国と連絡を取る際に経費として押さえたいものは「国際電話料金」。
相手国によって電話料金が変わったり、携帯電話や固定電話にかけるかでも大きく電話料金は変わってきます。
しかし、インターネットの普及やスマートフォン、使用するアプリケーションの機能が高性能に進化したことによりパソコンでのメールのやり取り、チャットからネット通話が実現し、今まで何十万とかけていた経費が格段に抑えられるようになりました。
書類関連も、スマートフォンでダウンロードすることが可能になり、日本国内のビジネスはもとより、世界の国々との壁がなくなりつつあります。
特に、書類関連で行政に申請するような証明書などの場合は、すぐにスマートフォンで確認ができるようになったことで、ヒューマンエラーを最小限にとどめ、商品をスムーズに国内へ流通させることに役立っています。
もし、スマートフォンがなければ、わざわざパソコンを起動させ、書類を確認する作業が必要なので、気がついたときには、相手国から搭載貨物や必要書類が出発してしまった後に気がつくケースがほとんどでした。
このようにスマートフォンやネット環境、アプリケーションの技術の進歩により、遠隔地にいる方とのコミュニケーションが簡単で迅速にできるように変化してきました。
今後も技術の進歩によりどのように仕事の形態が変わり、便利になっていくものか、興味深いものがありますね。
英語で収入を
英語を勉強しているので、いつかは本格的にやってみたいと興味があります。
これで少しでもお金がもらえたら嬉しいと思います。
簡単な翻訳を頼まれてやったことがあります。
ちょうど自分の仕事と同じ分野だったので、もとから知識もあって簡単にできました。
わからない単語は辞書を引きながら翻訳することができます。
でも、訳した文章をちゃんとした日本語にすることは結構難しいと思います。
とくにきちんとしたビジネス文書だと、使う言葉もよく選ばないといけません。
翻訳をするには、自分自身のある程度の会社勤めの経験が必要だと思いました。
翻訳しようとする言語だけではなくて、日本語のセンスもないと大変な仕事だと思います。
後、辞書をよく読むクセをつけておかないと意味の通る文章にすることも難しいです。
翻訳しようとする内容に、自分も知識があれば言葉選びも簡単にできるのかもしれないです。
医療関係とか工業関係とか専門に特化した部門の翻訳は作業単価が高いと聞きます。
できる人が少ないということだそうです。
なので、専門分野を一つ持っていると、仕事をもらいやすいといいます。
もちろん、単価が高い・人数が少ないということは勉強するのも難しいということです。
自分自身が翻訳を受けようとする分野について知識があると強いということでした。
ベストセラーなどの翻訳は、アルバイトとしてよく募集されていると聞いたことがあります。
ただし、納品までの時間が短いので作業が雑になり誤訳も多いそうです。
実際に、自分でも翻訳物の小説を読んでいておかしいなと思ったことがあります。