「結婚」が持つ意味

この前、母とドラマを見ていた時に、主演女優さんの話題になりました。
「この人、結構前から芸能界にいるけど、いくつになったんだっけ?」と母に聞かれて、ネットで調べてみたところ・・・なんと、48歳という驚愕の事実が判明しました。
あんなに美人で若々しいのに、48歳だったとは。
母も「そんな歳には全然見えないね」とびっくりしていました。

ちなみにその女優さんはバツイチで、未だ再婚していません。
でも、とっても綺麗だし、仕事もできるし(ドラマの影響による思い込みかもしれませんが)、キラキラ輝いているように見えます。
私もまだ結婚していませんが、この女優さんを見ていると「こういう生き方も悪くないかも」なんて浅はかなことを思ってしまいます。
そんな話をしていたら、母が「あんたとこの人じゃ世界が違うんだから」と笑われました。
ま、そりゃそうですよ。
その女優さんと私が同じ土俵にたてるとはちょっぴりとも思っていませんが、私が言いたかったのは、結婚が全てではないのかもしれない、という可能性の話なわけです。
そんなことを母に言ってしまったら大変なことになりそうなので、あえて黙っていましたが、昔に比べると「結婚」が持つ意味、価値が変わってきているような気がします。
時代は変わるものですし、それも当たり前のことかもしれません。
私はこの先、「結婚」にどういう意味を見出すのか、どういう将来が待っているのか・・・そんな考えても仕方のないことを考えてしまいました。

外国の女優さんや俳優さんにインタビュー

語学の習得というものは終わりはないし、またある程度までレベルを上げることも大変なことだと思います。

普段、家でテレビを見ているとき、外国の女優さんや俳優さんにインタビューをしている場面であり、その際、外国の方の話を聞き、テレビの時間もあるので全部を訳すのではなく、その場で重要な会話を選び、対談している方やテレビの視聴者に伝える。

またその場で目立ちすぎないような服装や立ち位置を選び、日本語に訳して相手のインタビューされている方に伝えている際にもその女優さんは楽しそうに話をしており、その相手もしながら訳しているようでした。
語学力だけでなく判断力やまた日本語に訳している間にも話し続ける方もいらっしゃるのでその言葉も聞き逃さないようにするのは本当に大変で難しいお仕事だと思いました。

まず私は語学については習得したという終わりはないと考えています。

日本語でも次々に言葉が増え、言い回しや文法が変わっていくので、多国籍の言葉もそうなんだと思うからです。
それをふまえて語学をある程度のレベルまで習得し、またそれを仕事や生活にいかすとためには日々の努力が必要だと思います。

お金に余裕がある人ならば留学や何度も海外旅行に行ったり、英会話に通い習得することも可能でしょうし、留学すれば生活の上で話せないと生きていけなくなるので習得は早いと思いますが、留学に行ける人は限られています。
多くの人は自分で本を買ったりして学ぼうとするのですが、なかなかそれでは習得できるまで大変な時間がかかってしまいます。

何をいいたいかといいますと、語学の習得というものは終わりはないし、またある程度までレベルを上げることも大変なことだと思います。

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