ミュージックプレイヤーの進化
普段音楽を聴くアイテムとして、iPhoneを使っています。
曲を入れるのも簡単だし、持ち歩きもできてかなり重宝しています。
ちなみに子供の頃はカセットテープでした。
思い出すとすごく懐かしいです。
小さい頃はカセットテープとラジオが聞けるプレイヤーが家にありました。
当時はまだCDは珍しく、私はもっぱらラジオで好きな曲がかかったらカセットテープに録音していました。
今考えると音質がかなり悪くて、聞けたものじゃなかったと思います。
そのうちにCDが主流になってきます。
今はなき、小さな8センチシングルなるものをおねだりしてよく買ってもらっていました。
縦長の、あれです。
折りたためるやつ。
今の若者たちは知らないんでしょうね。
CDウォークマンも買いました。
今思えばよくあんな大きなものをカバンに入れて持ち歩いていたものだ、とびっくりしてしまいます。
かなり重みがありました。
そして次に主流になったのは、MDです。
CDに比べるとコンパクトで、重宝しました。
もちろんウォークマンもコンパクトで、持ち歩きにも便利です。
MDも今はさっぱり見ないですね。
1曲ずつ消去したりできるし、音質もいいし、CDみたいに音飛びしたりしないし、個人的には気に入っていたのですが。
そして今、現在です。
カセット、CD、MD全て凝縮したようなアイテムが主流となっています。
本当にコンビニエンスな時代です。
・・・と、こうやって思い返してみるとテクノロジーの進歩というのは本当にすばらしいですね。
今はアイフォンを使っていますが、数年後にはまた別の何かが主流になっているのかもしれませんね。