ミニうさぎを飼っています

はじめまして。
僕は”うさぎ”を飼っています。
種類はミニうさぎです。

チャームポイントは、うさぎといえば、おっとりしているイメージがあると思いますがうちの子は暴れん坊です。
そこがかわいいですね。

出会いのキッカケはペットショップでした。
僕は現在、彼女と同棲中なのですが、お互いが仕事で家を空けることが多く、1人の時間が長いのでその時間をペットで補えないかと思い、飼うことにしました。
さっそく何を飼うか全く決まっておらず、ペットショップ内をウロウロしていたところ、やはり最初に目がいくのが犬、猫でしたね。
でも、彼女の実家で犬を飼っており、飼うにあたっての苦労などを知っており犬、猫はお世話が大変なので飼うのを諦めました。
そこで迷っていたら、ふと目に飛び込んできたのが、うさぎです。
小さく、あのつぶらな瞳でこっちを見つめて、まるで飼ってくれと言わんばかりに見つめてきたのです。
そして、しばらく見ていたら、ペットショップの店員さんが来て、「良かったら触ってあげてください」と言われたので、是非ともお願いしますと触らしてもらった。
ゲージから出たうさぎは構わず僕達のところへ駆け寄ってきて、匂いを嗅いだり、膝の上に乗って甘えてきたり、なんとも言えない可愛さがそのうさぎにはありました。
そこで決めましたね。
この子にしようと。

うちのうさぎさんは何と言ってもその容姿の可愛さです。
耳を立て、その場で仁王立ちして、周りをキョロキョロしたり、1番かわいいと思ったのが、毛づくろいです。
まるで人間が洗顔をするみたいに、両前足を顔に当て、ゴシゴシと毛づくろいをします。
その時間姿がなんとも言えない可愛さなんです。
さて、うちに来てからのエピソードについて話していきます。
うちに来た初日はやっぱり落ち着かないのか、ゲージ内をウロウロしたり、周りを警戒するような行動ばかりしていました。
2、3日はその行動が目立ちました。
その後は順調に慣れていき、今では部屋中を駆け回るようにまでなりました。
そして家族に迎えた時より体も少し大きくなりました。
そして、亡くなった時ですね。
やはりショックでしょうね。
可愛がっていた子が亡くなるということは。
もし、そうなった場合ちゃんとお墓を作り埋葬してあげようと思っています。
かわいい我が子の為に。

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