時代の変化

最近初めて知ったのですが、「テクハラ」という言葉が存在するようです。
セクハラの間違いではありません。
テクノロジー・ハラスメント(テクニカル・ハラスメント)の略で、パワハラの一種だそうです。

この言葉を初めて聞いた時、どんな事が当てはまるのかさっぱりわかりませんでした。
ネットの記事を見て知ったのですが、その記事では事例が紹介されていました。
要するに、パソコンに詳しくない人に詳しい人が嫌がらせをする、というようなことみたいです。
今の時代、パソコンを使わない会社なんて少ないし、中にはパソコンが苦手な人もいるでしょう。
そういった人に対して、あえて難しい専門用語を使って話すだとか、「こんなこともわからないの?」といった言葉で侮辱するだとか、そういう行動を「テクハラ」と呼ぶそうです。
言われてみれば、私にも覚えがあります。
仕事でパワーポイントの資料を作成していた時に、どうしてもわからない事があって上司にある質問をしたのです。
「え?そんなことも知らないで資料作ろうとしてたの?」と言われて落ち込みました。
まあその上司的には冗談のつもりだったのでしょうが、言われた方はそんな言い方をされたらやはり傷つくものです。
私はもう二度とこの上司には聞くまいと心に決めました。
今思えば、その当時は「テクハラ」なんて言葉はなかった気がします。
新しい概念や言葉が生まれる背景には、時代の変化が影響していることが多いように感じます。
「テクハラ」についても、インターネットやパソコンなどのハイテク技術が進歩し、一般に普及したことによって生まれた言葉だと思います。
新しい言葉が出てくるたびに、時代が変わったんだなぁと考えさせられます。

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