私立大学受験

今はちょうど受験生が試験で頑張っている時期だと思います。
私自身も大学受験をする際、本命の国立大学と私立大学を2校受験しました。
以下、私立受験の思い出です。

当時の私は、正直自分がどのくらいのレベルの私立大学を狙うべきなのか分かっていませんでした。

とりあえず先生と相談をして、確実に受かるだろうと思われる学校と、もう1校は自分の好きな学校という感じで、正直適当だったと思います。
自分の好きな学校は、当時バレーボールが好きだったので、バレーボール部の活躍が有名な大学を選びました。
しかし自宅からは遠く、受験当日は両親に送り迎えをしてもらいました。
受験科目は英語、国語、日本史という3科目だったのですが、1科目目の得意なはずの英語に全く手ごたえがなく、その他の科目もボロボロで、結果は不合格でした。
折角応援してくれた両親には、とても申し訳ないです。

もう1校は電車で通える学校だったので、受験当日は1人で行きました。
都内の学校で、ちょうど通勤ラッシュの時間とぶつかり、もみくちゃにされながら漸く学校に着きました。
試験は順調に終わり、無事合格することが出来たのですが、毎日の通勤時にこの辛さを味わうのかと思うと、絶対に4年間も続かないと思いました。

最終的には本命の国立大学に無事合格することが出来たのですが、この私立受験は良い経験が出来たと思っています。
受験生はあと少し辛い時期ですが、体調に気を付けて、全ての力を出し切ってほしいと願っています。

英会話スクール

小学生ですでに英検を持っていました。
友達がたくさんいるなかでの習い事だったので。

小学生の頃から知り合いがやっている英会話スクールに通っていました。
そのおかげで小学生ですでに英検を持っていました。
友達がたくさんいるなかでの習い事だったので、楽しみながら出来たかなという思い出があります。

大学受験のときは塾で英語の勉強をしていました。
まず単語を徹底的に覚えるというところから始めました。
そこから文法を覚えるという作業でした。
しかし、なかなか応用となると大変で英語の成績が上がることはありませんでした。
英語の勉強に関してはいまでもぜんぜんわからないという状況です。
やはりただ記憶するだけではだめなのかもしれないですね。
先生や仲間と英語で会話するなどしたほうが覚えやすいかもしれないです。
子どもの早期英語教育が薦められているらしいですが、わたしはあまり賛成はしてないですね。
最近は幼稚園とかでも英語の授業があるみたいですが、その時期は日本語をきちんと教えておいたほうがいいのではないかと思いますね。
小学生であれば、ゲーム感覚で英語を覚えるなどすれば、生徒も楽しめるのではないですかね。
母国語ではない、今まで聞いたこともない言葉を覚えるとなると結構難しいし、一度難しいと感じたら苦手意識を持ってしまう子もいるかもしれません。
堅苦しく講義みたいな授業よりもゲームみたいなみんなで楽しめる授業なら早期英語教育もありかとは思いますが、強制して英語させたいとは思わないですね。

«
»