夏バテ防止にビタミン摂取

まだ6月だというのに、連日の真夏日にやられています。
めっきり食欲が落ち、夏バテを先取りしてしまいました。
仕事に支障が出るとまずいので、体調だけは崩さないようになんとかしたいのですが・・・。
なにしろ、食欲が出ないので困っています。

とりあえず水分だけは欠かさないようにしているんですが、水分だけでは体力がつきません。
でもガッツリ肉料理を食べる気にもならず・・・。
どうしたものか。
夏バテの予防に良いとされているのは、ビタミンB1の摂取だと栄養士の友達から聞いたことがあります。
ビタミンB1を含む食品は、豚肉、やほうれん草、ごまなどが代表的です。
どれも好きな食材なので、なんとかやってみようとキッチンに立ったのですが・・・。
暑くてガスを使いたくない!!
もう、ダメ人間まっしぐらです。
とはいえ、ガスを使わずして料理をするなんて高度な技は持ち合わせていないので、頑張るしかありません。
重い腰を上げて、ほうれん草のパスタを作りました。
ごまもたっぷり入れて、ビタミンB1を摂取します。
スタミナアップを狙ってにんにくを入れて・・・おいしそうな匂いに、ちょっとだけ食欲が出ました。
あとは、新鮮な野菜をたっぷり使ったサラダも用意して、夏バテ撃退のための食事ができあがりました!
しかし・・・1回分の食事を作るのにかなりの体力がいりました。
まだ6月だというのに、こんなことで大丈夫なんでしょうか。
かなり不安です。
栄養士の友達に、簡単に作れて夏バテ防止になるレシピを教えてもらおうと思います。

暑中見舞い

最近は、めっきりと見かけなくなった手書きの手紙やはがき。
つい便利なので、パソコンのソフトで済ませてしまいますが、せいぜい、気持ちは手書きのつもりで作っています。

さて毎年、暑中見舞いを送ろうと思ってはいますが、時期を逃したり、文面がわからなかったり、果ては時期も不明で出しそびれるしまうことが何度もありました。
暑中見舞いを送る時期を調べてみると、意外に短いもので、梅雨明けから立秋である8月7日頃が一般的だそうですね。

出し忘れたならば、残暑見舞いに切り替えると事なきを得ます。
最近の夏は、猛暑で何もかもが億劫になりますが、そのような時こそ、夏バテを気遣って大切な人を元気づけてあげることで、さわやかな気持ちになるものです。

次は書き方です。
冒頭に「残暑お見舞い申し上げます」と記します。
暑中見舞いと同じなのですが、コレと言った書き方の形式やマナーは無いようです。

相手次第ですが、友人・知人と職場の上司や恩師が同じ文面では、やはり失礼になります。
言葉には気をつけたいものですから、下書きは十分にした方が良いでしょうね。

良く使われる文言も調べてみると、良い文例が見つかりますので、参考にすると良いですね。

参考文例です。

残暑お見舞い申し上げます。
立秋とはいえ、連日の厳しい暑さに参っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

その他にも、暑中見舞いや残暑見舞いに使えるキーワードは、実は身近に転がったりしています。
変に格好つけるより、素直に書いてみるのが一番伝わるのではないでしょうか。
文面に取り入れてみましょう。

文面が思いつかない場合は、挿絵を書いたりすることで、カバーできます。
が、絵も難しいとなると、やはりはがき作成ソフトに絵は助けてもらって、文面は直筆が丁度よいかもしれませんね。

«
»